GLORTS ACADEMYの英語プログラムの4つの特徴
- POINT 1体を動かしながら楽しく生の英語を身に着けられる
運動しながら英語を学べる、というのがGLORTS ACADEMYの最大の特徴です。教室でじっと座っていると退屈してしまい、集中力が持続しないお子様でも、体を動かしながらだと楽しく英語を学べます。またはじめての場や外国人を前にするとシャイになってしまうお子様でも、運動しているうちに自然と笑顔が増えて積極的にコミュニケーションをとってくれるようになります。体と頭を同時に使うことで脳も活性化し、吸収力もアップ!生の英語を「聞く」「話す」力をぐんぐん伸ばします。
- POINT 2ネイティブ外国人コーチによる指導
GLORTS ACADEMYでは、ネイティブ外国人コーチと一緒に楽しく英語を学べます。一緒に運動トレーニングなどで体を動かしながら英語に触れることで、自然と「英語耳」が育ちます。また子どもは耳が良いので、ネイティブコーチが発音する音をカタカナで捉えずにそのまま発音することができます。なお国際経験豊富な日本人コーチがサポートするので、最初は英語に自信がないお子様でも安心です。それぞれのペースで得意を伸ばしながら着実に英語力を身に付けていきます。
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POINT 3復習→テストのサイクルでしっかり定着(Juniorクラス以上)
レッスンのあとには毎週「Review Sheet」としてその日に習った言葉の復習シートをお配りします。そして翌週のレッスン開始時にチェックテストを行い、前週に習った言葉をしっかり覚えられているかをチェック。覚えられていなかった単語はレッスン中にも復習します。また毎月月末にはMonthly Testを行い、その月に習った英語を外国人コーチとマンツーマンでテスト。テストの結果はお子様の習熟度として保護者様とも共有します。
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POINT 4英語という言語にとどまらず、真のグローバル人材を育てる
GLORTS ACADEMYでは、単に英語という言語にとどまらず、世界で活躍する人材に求められる異文化コミュニケーション能力を育てます。これは「グローバル教育」と呼ばれ、異文化を理解し、世界規模の視野で考え行動できる能力を育てます。運営会社であるCHEZAは「日本とアフリカの人材を育てる」ことを目指していることから、外国人コーチにはアフリカ出身者を積極的に登用しています。普段なかなか触れ合う機会の少ない国の人とでも英語やスポーツを通したコミュニケーションをとりながら、違いを乗り越えて多様な文化を理解できる子どもを育てます。
GLORTS ACADEMYの運動プログラムの4つの特徴
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GLORTS ACADEMYのプログラムは、筑波大学つくば国際スポーツアカデミー(TIAS2.0)の監修を受けて開発しています。筑波大学は、言わずと知れた日本有数の体育学の高い専門性を持つ大学。その教授や研究者などコーチングや子どもへのスポーツ指導の専門家から運動コンテンツや指導方法などのメソッドを取り入れ、子どもたちが楽しめ、かつ才能を最大限に引き伸ばせるようなプログラムを開発しています。POINT 1筑波大TIAS監修のプログラム-
Rakwal Randeep教授
筑波大学筑波大学体育専門学群つくば国際スポーツアカデミー(TIAS2.0)教授。
生物工学を専門に、スポーツ医科学やスポーツのシステムモデル開発など幅広く取り組む。
GLORTS ACADEMYの運営会社CHEZAの顧問。 -
梶田和宏氏
京都先端科学大学教育開発センター講師。元TIAS研究員。
野球のコーチング学を専門とし、少年野球から大学野球まで豊富な指導経験を持つ。
GLORTS ACADEMYの運営会社CHEZAの技術顧問。
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- POINT 2運動の習得に最適な「プレゴールデンエイジ」をターゲット
人間の発達を示す右図の「スキャモンの発育曲線」が示すように、神経系統は生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ、12歳でほぼ100%になります。9歳~12歳は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、スポーツの巧みな動きやテクニックを習得しやすい時期と言われますが、その前の「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる5歳~8歳頃の時期にいかに運動の基礎を身につけているかが成長のカギとなります。さらに、神経系の発達が著しい5歳までの時期に運動習慣を身に着け、さまざまな動きを体験することが、その後の運動能力に大きく影響すると言われます。GLORTS ACADEMYではまさに「伸びる時期」のお子様に多様な運動経験を提供するプログラムを作っています。
- POINT 3「基礎運動能力」を伸ばすプログラム
「基礎運動能力」が高い子どもとは、走・跳・投など総合的な運動能力が高いいわゆる「スポーツ万能」な子どもです。バランスよく総合的な運動能力を高めるためには、多様な運動の経験が重要です。子どもが習得すべき多様な動きを、山梨大学の中村和彦教授が「36の基本動作」としてまとめています。GLORTS ACADEMYでは、これら基本動作を万遍なく取り入れ、かつ動きを組み合わせる調整能力である「コーディネーション能力」も鍛えながら、1回のレッスン内でさまざまなアクティビティを行います。また、定期的に筋力・走力・跳躍力などさまざまな種目の運動テストを行い、運動能力の向上をチェックしています。
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POINT 4スポーツが得意になる近道は、スポーツを好きになること
スポーツが得意になるためにこの時期に一番大切なことは、まずスポーツを「好きになる」こと。スポーツが「楽しい」「好き」と感じる子どもは、自然と運動機会が増え、運動能力が向上する、という好循環が生まれます。GLORTS ACADEMYでは、子どもたちが「楽しめる」プログラムと雰囲気づくりを重視し、うまくいった時には精一杯褒めて、子どもが「できた!」という達成感を感じられるようにします。スポーツで成功体験を得ることが、自信や自己肯定感に繋がり、スポーツが得意な子どもに育つ基盤を作ります。
GLORTS ACADEMYの社会性を育むプログラム
GLORTS ACADEMYのプログラムでは、英語や運動能力の向上だけでなく、コーチや仲間との関係を通して規律性、協調性、想像力、リーダーシップなどの「社会性」を育てることも大切にしています。運動レッスンでは、チームプレイや戦略性のあるアクティビティを含めることで、自分で考える力「自考力」も養います。子どものアイデアを否定せず、試しにやってみて、うまくいかなくてもトライアンドエラー(試行錯誤)できるよう、思考→実践→修正のプロセスを繰り返し、論理的思考や問題解決力を高めます。これらの社会性や自考力を身につけることで、多様性のあるグローバル社会の中でも「自ら考え、周りと協調しながら行動できる」人材に育てます。